2021年 1月 7日 木曜日
2021年!
あけましておめでとうございます。
新年早々ですが、私、残念な気持ちで一杯です。
行政は、もはや、お馬鹿なマスコミが創り出す世論とやらと戦っているだけで、コロナと戦ってはいないんじゃないかと思うぐらいの右往左往・・・。
夜間の飲食が自粛で、ランチは自粛なしって・・ウイルスは夜行性なのか?
外食を自粛で、テイクアウトはOKって、おかげでスーパーやファーストフード店はいつもより一層の行列で密なんですけど・・・
都会の飲食店は自粛で、いなかの飲食店は自粛なしって・・・、ウイルスは都会が好きなのか?
地域のお祭りや文化祭が自粛で、競輪、競馬、パチンコは自粛なしって・・・、
インターハイや甲子園が自粛で、オリンピックはOKって・・・、
満席の観客は自粛で、半分の観客はOKって・・・。
海外からの出入国を自粛するぞ!でも、ビジネス目的の出入国はOKって・・・。
あれも例外、これも例外...ウイルスに例外が通用するのか?
「自粛が必要」って何を目的とした自粛なの?2000人が500人になったら感染防止なの?そもそも感染防止目的のウイルス対策って「1」か「0」じゃないのか?
「緊急事態」って何を根拠に緊急事態なの?何を根拠に国民の生命を脅かす問題?
ウイルス感染よりも遭遇する可能性の高いであろう交通事故は国民の生命を脅かしてはいないのか?たくさん新車が売れた月には緊急事態宣言を出すのか?
ただ批判しているつもりはなく、また、決して投げやりでもなく、リスクゼロの社会生活なんて無理でしょう。ってことです。
だったら、社会生活は、今までどおり全部「やろうよ!」って話です。
日本の病院は、7割が民間。3割が公的らしいですね。コロナの感染症分類が、エボラと同レベルである以上、このたった3割の公的医療機関が対応の中心にならざるを得ないだろうし、濃厚接触者であっても2週間も社会生活が制限される。無症状であるにも関わらずだ。本当に病で医療が必要な患者より、無症状な患者や濃厚接触者が優先されていいはずはないし、2週間も経済活動ができなければ、下手したら社会的に死ぬぞ。税金で給与をもらっている人種と民間企業の我々と時間の感覚を一緒にするんじゃない。
いろんな専門家の先生が研究発表されていて、なかでも高橋泰先生のグループによれば98%は無症状か風邪っぽい症状で終わるという、たいへん説得力のある分析もある。
医療崩壊って行政の間違った判断が医療崩壊させてるというのが本質だろと。すぐ人命軽視などと感情論で騒ぐマスコミの集中砲火から逃げているのか、最初に分類を決めた偉い人に忖度しているのか知らんけども、医療現場はじめ、いわゆる仕事の現場は24時間365日命がけだ。都合のいいように解釈した正義という権力を振りかざして、現場を混乱させるな。
「事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだっ!」(と古い刑事ドラマにあった台詞をそのまま言いたい。。。)
この1年で世論を納得させるだけの分析可能なデータを厚生労働省は持っていると思う。この後に及んで「風邪と同じ」は言えないだろうが、おそらくはエボラのような殺人ウイルスではないだろう。
仕事をしろっ厚生労働省!国民の普通の日常ために、今こそ命がけで仕事をしてくれ公務員!
そもそも、新型だろうが何型だろうが自然界にごまんとあるウイルスの感染者を0人にすることは不可能。天然痘を撲滅した時代と現代は全くの異世界。現代を地球上で生きる我々は自然界のウイルスと共存していくしかない。100年後は、ひょっとしたら地球から宇宙へ引っ越すなんて時代になっているかもしれないけど。
仮に何らかの対策が必要とするならば、社会・文化・経済などへの影響を鑑み、普通の社会生活をしながら、どのレベルの感染者で経済合理性を求めていくかということに帰着するのではないか。でもこの経済合理性のある感染者数なんて考えることって、たまたま知能を持ってしまった人類の自己満足、エゴじゃない?とも思う。
毎日毎日マスコミが報道する感染者数って誰向けの何目的の報道なんだ?マスコミと比較して情報弱者の国民の不安をただただ煽り、失業者や自殺者が増えれば、「なぜ増えたのか?」って馬鹿なの?マスコミの報道の責任だろ。マスコミにこそ偏った報道を自粛するよう強く要請してほしい。
我々人類は、ウイルスと共存するしか選択肢がない以上、通常どおりの生活をすればよいのではないか?インフルエンザが流行する季節には、誰かから指示される訳ではなく、自分で考えて、いつもよりも手洗い・うがいに気をつけていたし、風邪気味かなと自覚すれば、自分で考えて、自分の体調に合わせてマスクをして仕事をすればよいし、自分の判断で、無理せず家で休めばよい、すべては己が自然に考えて行動していた。そう、自然の摂理に従って行動するのが地球という自然と地球上の生物(ウイルスも含む)との共存だと考える。
以上はすべて私見です。つぶやきです。誰かに向けた意見ではございません。ご気分を悪くされた方がお見えでしたら、心よりお詫び致します。申し訳ございませんでした。
投稿者 税理士法人久屋南税務会計事務所